『Dota2』世界大会の賞金が20億円以上に!優勝すれば億万長者

『Dota2』世界大会の賞金が20億円以上に!優勝すれば億万長者


近年、日本でもゲームを競技、スポーツと捉える「e-sports」が流行の兆しを見せているが、本場の「e-sports」は桁違いだ。

『Dota2』と呼ばれる、League of LegendsなどのMOBAの元祖とも言えるゲームの世界大会における賞金総額が20億円を突破したのだ。
もちろん、一つの大会で20億円以上だ。

dotta2
賞金が20億円を突破した『Dota2』

dota2prize
20億円を突破した際の公式画像(為替は123.4円で計算)

例年通りならば、現時点で優勝したチームには50%の優勝賞金(約10億円)が約束される。

5年前までは、1000万円で高額賞金といった印象だったが、ここ数年で1億、10億と賞金プールが急速に膨れ上がっている。
MOBA系だけに限らず、格闘ゲームでも、FPSでも賞金が例年より大きく増額している。

なんでこんなに賞金が多いの?賞金が億な理由

今回この『Dota2』の場合は、大半がアイテムの売り上げによる賞金の増額だ。
大会に関連したアイテムを期間中に販売して、そのアイテムの売り上げの一部が賞金プールに加算される仕組みだ。
大会用のアイテムを購入すると、他では手に入らない限定アイテムがたくさん手に入るため、ユーザーとして必ず購入したいお得なアイテムとなっている。

itemdota
特典アイテムの一例
syoukinreward
『Dota2』では、賞金プールの目標金額達成で更に特典を得ることができる。

以前は、あまり見かけない仕組みだったのだが、この仕組みの登場により、どのゲームでも急速に賞金が膨れ上がっている。

賞金が増えてプロプレイヤーは嬉しいし、売り上げが増えて企業側も嬉しい、観客も特典を貰ったり大会を楽しめて嬉しい、とまさにWin-Winなシステムだ。

まだまだ賞金額は増額中!

賞金総額が20億円を突破したが、まだまだ経過途中に過ぎない。
販売停止前の駆け込み需要や、メディアなどの報道で更に過熱する可能性もある。
もしかしたら大会が開催される時期には、20億円を超えて30億円規模に膨れ上がるかもしれない。
何にせよ、衝撃的な出来事だけに、引き続き動向を見守っていく予定だ。

補足
去年のDota2世界大会「The International 2014」の賞金額(レートは122円で計算)

Prize pool:$10,930,698(約13億円)

1st     $5,028,121(約6億円)       46%     Newbee Newbee
2nd    $1,475,644 (約1.8億円)13.5%     Vici Gaming Vici Gaming
3rd     $1,038,446 (約1.2億円)  9.5%     Evil Geniuses Evil Geniuses
4th     $819,802 (約1億円)        7.5%     Team DK Team DK

こちらは同大会(2013年)でギリギリの状況を制して優勝した瞬間

手に汗握る展開だったために、観客も実況も大盛り上がり!
選手からも抑えきれない興奮と、喜びの感情が伝わってくる。


この仕組みのスゴいトコって、プロとか大会に興味がない人も
アイテムとかで大会に興味が沸くように仕向けるトコだと思うんだよね。

しかも試合予想とかで、特典も貰えるから、ただ見るだけじゃなくて
観客も参加できる!ってトコが素晴らしい。

コメントを書く

*